タクティールケアを知る

ふれあいが絆を育む
タクティール®ケア

タクティール®ケアは未熟児ケアを担当していた看護師によって
スウェーデンで生まれたタッチケア。
母親がわが子を慈しむように毎日乳児に優しく触れた結果、
体温の安定、体重の増加がみられたため、触れることの有効性が示されました。

その後、介護や看護現場において乳児から高齢の方まで広がり、
認知症による徘徊が減少した、寝つきがよくなった
患部の痛みが和らいだなど
ふれあいが多くの方の喜びにつながり
お互いの心の距離を近づけ、絆を育む方法としてタクティール®ケアが取り入れられています。

「幸せホルモン」と
痛みを和らげるゲートコントロール

タクティール®ケアは心地よさや安心感、痛みの軽減をもたらしてくれます。
その根拠と考えられているのが、オキシトシンホルモンの分泌と痛みをやわらげるゲートコントロールです。

オキシトシンとは脳の視床下部で産生されるホルモンです。出産・授乳に関与していることはよく知られていますが、
最近の研究では、不安やストレスの軽減にも大きくかかわっていることが明らかになっています。
タクティール®ケアで肌に触れるとき、皮膚にある触覚が刺激され,脳の視床下部から血液中にオキシトシンが分泌されます。
そのオキシトシンが体内に広がることによって、不安やストレスが和らげられるのです。

ゲートコントロールとは、触覚や圧覚が痛覚を抑制するメカニズムに関する学説です。
脊髄には、痛みを脳に伝えるゲートがあります。
ゲートが開いていれば、痛みを脳に伝え、痛みを感じます。
反対に閉じていれば、痛みを脳に伝えることはできません。
タクティール®ケアによって心地よさや安心感が生まれるので痛みのゲートが閉じられることにより、
痛みが軽くなったように感じるのです。

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